最近ではホームページ作成ソフトを使えば誰でも簡単にホームページが作れます。趣味で作るものや、利益を上げようと思わなければ自作で十分です。時間はかかりますが、プロに頼むより安く作れます。
ではなぜ高いお金をかけてプロに頼むのでしょうか。
プロと自作の大きな3つの違いをご説明します。
1. 完全オリジナルの自分だけのサイトができる
ホームページにはあなたの会社や製品・サービスのブランド力を印象づける力をもっています。素人っぽいデザインではお客様の信頼を獲得するのが難しいのが現実です。反対にしっかりデザインされたホームページはユーザーに安心感を与えます。
自分で作ってもテンプレートを使用すれば見た目はプロと変わらないレベルのホームページができるでしょう。しかし、テンプレートを使用すると「どこかで見たことあるサイト」となってしまいます。他者と差別化できていないとユーザーの心に魅力を伝えることは出来ません。プロが作るオリジナルデザインは会社のコンセプトや強みを基に1から設計されるので、個性や独自性などあなたの会社やお店の魅力をファーストビューで最大限に伝えることができます。
2. seo対策の視点から
ホームページは見てもらわなければ意味がありません。検索エンジンで上位表示されなければせっかく作ったサイトは埋もれてしまいます。埋もれないためには検索エンジンに気に入られるホームページをつくることが重要です。
あなたが作成したサイトは内部SEOにも配慮したサイトですか?ホームページ作成ソフトで作られたhtmlソースには、あらゆる機能に対応するために不要なコードがテンプレートの3倍以上も入っています。コンテンツや質が同等のサイトの場合には、htmlが最適化されたサイトが上位表示されやすくなります。SEOを熟知しているプロならSEO内部までもオリジナルにするため、より多くの人に見てもらえるサイトが作れるのです。プロが作るホームページは見た目だけでなくソースの中身も作り込まれています。
3. 豊富な経験値
プロの自作の一番の違いは豊富な経験値です。顧客のニーズに応えいくつものサイトを作ってきたプロは自然とユーザーに好まれるサイトを構築する技術が備わっています。毎日何時間もホームページの事を考え、いくつものサイトを何度も相談しながら作っているのですから当たり前ですよね。知識と経験に勝るものはありません。
ただ、プロにお願いする最大のメリットは、やはり「経験値」だと思います。
お客様の希望とすり合わせて修正を重ねて納品しますので、ニーズや効果的な配色、デザインなどを熟知しているため、プロが作ると自分で作るより集客や成約率の高い効果的なホームページ制作ができると言うことです。